思う会プログ
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<終戦記念日特別企画>
昭和二十年八月、あの敗戦の日から六十四年目の夏を迎えようとしております。 昨年六月の中国大陸でのチベット侵攻という大騒乱の最中、我が国では衆参ねじれ国会において、いわゆる「先住民族決議」が一会派の反対も無く両院の「全会一致」で採択されました。 この「先住民族」とは、国連宣言において「大量虐殺」、「民族根絶」などの迫害を受けたとされており、戦後六十数年経ったいま、我が国は自ら「先住民族」に対してこれらの残虐行為をしましたと認定したのであり、いまだに「自虐史観」から抜け出せていないのであります。 そもそもこの決議は利権絡みの一部の無所属議員らの働きかけから端を発したもので、今後は北方領土の先住権問題を巡る話しまで及ぶ恐れもあり、予断を許さない状況となっています。 「自虐史観」の発端は、戦勝国の敗戦国に対する政治的見せしめともいえる復讐裁判の東京裁判から来ており、我が国の政治指導者は事後法で戦犯として処刑されましたが、インド代表のパール判事は一人最後まで異議を唱え、「この裁判で最大の犠牲になったのは、法の審理である。」と、裁判の審理そのものに疑問を呈されました。一方我が国の保守派の中からは、この政治的みせしめを甘受することにしたということで話しを御仕舞にしなければならないなどという旨の発言者まで現れており、いまも到底受け入れられるものではないと考えられます。 今年に入ってからは韓国前大統領の自殺、北朝鮮核ミサイル開発など朝鮮半島情勢も不安定となり、特に度重なる挑発的な北の発言に対しては、我が国も核武装を本気で検討する段階にあるにもかかわらず、相変わらず政情不安定で閣内人事において更迭続きの現状であります。 小泉元首相在任最終年の靖国神社参拝以来、安倍元首相、福田前首相と歴代首相の参拝が見送られています。戦争を戦われた御英霊に対し、誠心敬愛の念を表するのが誇りある国民としての姿と考え、札幌護国神社におきまして正式昇殿参拝を下記日程にて執り行わせて頂きます。 万障繰り合わせの上、ご賛同ご参集頂きますよう切にお願い申し上げます。 記 と き 平成二十一年八月十五日 午後一時三十分集合 ところ 札幌護国神社(札幌市中央区南十五条西五丁目一番地) 地下鉄南北線幌平橋駅下車徒歩五分/市電行啓通駅下車徒歩五分 第一部 昇殿参拝 / 第二部 座談会~維新政党新風北海道本部 綿谷 新代表よりご挨拶 参加費 五百円(参加費は、玉串料として奉納させて頂きます。) 主 催 日本を大切に思う道民の会 (通称 思う会) 協 賛 維新政党新風北海道公式参拝推進協議会/ 在日特権を許さない市民の会北海道支部/ 俊傑憂憤の集い お問い合わせ先 思う会顧問 渡辺隆之 FAX(011)769-7525 携帯電話 090-1302-0103 PR 以前お知らせした、中山議員の講演会、6/27に参加して行きました。
去る、6/26 札幌で月刊日本の南丘喜八郎主幹の講演会がありました。
5/3にアジアの英雄伝の著者、坪内先生に講演して頂いたご縁もあり、仕事の関係で遅れましたが、勉強させて頂きました。 主題としては、昭和天皇陛下とマッカーサーGHQ最高司令官との遣り取りについて記録から、 昭和天皇は政治家としての能力を示され、戦後現代に至る道筋を開くことのみならず、明治維新から続く、日本の負、陰の歴史に、終止符を打たれたと言う、非常に興味深いお話でした。 明治維新の話は、月刊日本7月号に 「わが国の近代史を見直せ!」という題で、掲載されています。 見かけにだまされないように、・・・(今話題の村上春樹著の1Q84から無許可引用) 謙虚に、しかしながら冷静に学ぶ心を忘れずに、向上心を保とういう思いを新たにする日でした。 事務局 佐藤
上牧です
フェーズ6になったが、最近 情報下降ぎみになったインフルエンザ。 フェーズの基準 ↓ >フェーズ4は「小規模な集団感染の発生」、5は「より大きな集団感染の発生と、世界的大流行につながる危険性がある」、6は「世界的大流行が発生し、急速に感染が拡大する状態」のことをそれぞれ意味する。 ??????? WHOが「日本はタバコにだらしない国」とレッテル貼ってから。。。。どうも。。。。。何だか。。。 私的にWHOは。。。。。。 前のブログにも書いたが、豚インフルエンザ報道は消えてしまった。 世界で何頭かかったのか、豚は何頭死亡したのか 豚にタミフルを投与したら治るのか? もし豚にタミフルを投与したら小屋から逃走されるのを恐れたのか。。。。 情報が無い。 メキシコではインフルエンザによる死亡率は8%と高い。 しかし他国では0.1%程度である。 メキシコの医療現場から、「タミフルは効かず、患者が死亡する」と報告を受けているらしい。 メキシコのネットでも医師が「タミフル効かない」とこぼしている。 タミフルは、ラムズフェルド米元国防長官の経営するギリアド社から出ている。 ↓こちらは2006年の記事。 鳥インフルエンザなどにキリアド社がボロ儲け http:// >鳥インフルエンザの脅威が拡大する以前の2003年度、ギリアド社は赤字を出していた。2004年度、タミフルの売り上げは前年比4倍の4460万ドルとなり、同社は黒字に転じた。昨年度には、売り上げはさらに4倍になり、1億6160万ドルであった。この2年間で、株価は3倍に上昇した。 2006年でここまで儲けたら、今回のインフルエンザでラムズフェルド氏はアメリカ屈指の億万長者に。。 (あくまでも感想。 医師からの療法・処方は守りましょう。)
上牧です
6月16日 北海道神宮例大祭に参加しました。 私は今年で3回目の参加になります。 <北海道神宮で祀られている神> 大国魂神・・・・・・北海道の国土の神様 大那ムチノ神・・・国土経営・開拓の神様 少彦名神・・・・・・国土経営・医薬・酒造の神様 明治天皇・・・・・・近代日本の礎を築かれた天皇 13キロの渡御 北海道神宮の神様が大通りまで足を運ばれました。 みなさん足が痛いと言っていましたが、私は職業柄平気でした 途中、大通り公園らへんで札幌では見たことないグレイ色の立派な右翼バスを発見!! バスのボディにデカデカと三島由紀夫がデザインされていた! バスのナンバーを見たら、札幌ではなく函館ナンバーであった。 私は出身は函館だが、あんな立派な右翼バスは見たこと無かったです。 渡御中ではなかったらバスの写真を撮りたかった。。。
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